1つは、「省エネ法の省エネ基準に比べ、一次エネルギー消費量がマイナス10%以上となること」
2つめは、「低炭素化に資する措置を2項目以上講じること」です。
省エネ法の省エネ基準は窓や断熱材の外皮性能のみですが、これに加えて一次エネルギー消費量がマイナス10%以上とするために、暖冷房、換気、照明、給湯などにも配慮する必要があります。
逆に言えば、ワンズキューボ1500セレクションはこれらの機器にも配慮した仕様であると言えます。
(例:給湯器はエコキュート)
2つめの基準の「低炭素化に資する措置を2項目以上講じること」に対し、1項目は「住宅の劣化の軽減に資する措置を講じている」で、これは長期優良住宅の劣化対策で満たしており、もう1項目は「木造住宅である」ことで満たしています。
<認定低炭素住宅として認められることで金利優遇や税制優遇の優遇措置を受けることができます。> ・フラット35S_当初10年間金利▲0.3% ・固定資産税額1/2 当初3年間 (ワンズキューボは長期優良住宅のため5年間) ・登録免許税_0.15%→0.1% |