ヘルスプロテクト

「炭よい」炭のはなし

木炭は昔から、お寺や神社の下に敷き詰められるなど、吸湿・防腐に利用されてきました。
また、近年新たに木炭の持つ抗酸化効果が明らかになっています。
木炭は、抗酸化粒子の多い環境を作り出し有害な酸化粒子を中和し、化学物質の有害ガスや悪臭を吸着して空気を浄化します。
その他にも木炭の数々の効能は近年改めて実証され、住宅への利用も広がっています。

家に活力を吹き込む、木炭のちから

家に活力を吹き込む、木炭のちから

木炭の様々な効能については、下に詳しくご紹介しますが、この木炭の液状化に世界で初めて成功し、開発された木炭塗料がヘルスプロテクトです。


ヘルスプロテクトは、木炭の超微粉末に液状高分子系樹脂を混合する事により、炭本来の素晴らしい特性を最大限に発揮させます。


また従来の木炭にはない優れた通気性・密着性を実現し、作業性を大きく向上。さらに今後、建築端材をリサイクルした木炭を活用する構想も進めており、資源循環型社会への貢献も期待されています。


環境汚染の進む今の時代だからこそ、我が家だけは安全であってほしいものです。心から安心できる住まいを末永く・・・。その願いをかなえるのが自然のパワーから生まれた、心と体を元気にする空気のビタミン、ヘルスプロテクトなのです!!

温度調節で快適環境をつくり、建物の寿命を延ばします

木炭には湿気を吸収するとともに、乾燥しすぎると水分を放出するという調湿機能があります。


ヘルスプロテクトは微粉末木炭を使用し、多孔質の表面積を拡大することで、湿気吸着能力を飛躍的に向上。
結露や腐朽を抑制し、住まいの寿命を延ばします。

カビや害虫を寄せ付けません

通気性が悪い現代の住宅は、喘息やアトピーの要因となるダニ・カビ等の繁殖には好都合の環境です。


ヘルスプロテクトは調湿性によるカビやダニの発生を抑制し、害虫などの発生を抑えられます。

建物や塗料、接着剤には、発ガン性のあるホルムアルデヒドなどの化学物質の有害ガスや、タバコなどのいやな臭い、ハウスダストを吸着・除去して室内の空気を浄化します。
他の木炭と比較した場合のヘルスコートの吸放臭性能
▲他の木炭と比較した場合のヘルスプロテクトの吸放臭性能▲
ホルムアルデヒド吸着効果実験
▲ホルムアルデヒド吸着効果実験▲
アンモニア吸着効果実験
▲アンモニア吸着効果実験▲
室内空気を変え、心と体を健康に

空気と水は人間の生命の根源で、家庭における空気の良し悪しが健康と長寿に深く関与します。


ヘルスプロテクトは常に過ごしやすい環境を作り出し、室内の空気質をキレイにしてくれます。

遠赤外線で省エネ効果

木炭の発生する遠赤外線の温熱効果は、広く知られています。
この作用は、ヘルスプロテクトの調湿効果と相まって、お部屋を夏涼しく冬暖かく保ち、冷暖房費の節約となります。


さらに遠赤外線波長のなかの6.27波長は、空気中の水分と共振作用を起こし、熱を発生し省エネ効果につながります。

有害な電磁波をカットして、磁場を安定させます

私たちは、家電製品やパソコンから出る電磁波に、絶えずさらされています。


電磁波の酸化粒子は体内の電子を奪って酸性化させ、病気を誘発するといわれています。
半導体としての木炭の電子特性は有害な電磁波を吸収し、職場の安定を保ち、心地良い環境を作ります。


さらに、現代生活の中で増大している有害な天然放射性気体元素ラドンも吸収します。

野菜・効果をフレッシュに保ちます

野菜や果物から発生するエチレンガス等を吸着して、熟成、劣化を遅らせます。


鮮度が長持ちするのも木炭の自然活性エネルギーの力です。

通気性・密着性に優れ、建築の基礎や床、壁、天井等、場所を選ばず簡単に塗布できます。


紙・木材・鉄・コンクリートなど様々な素材に対応可能(鉄部はプライマー処理が必要)。また廃棄する場合も人体に有害な物質は出しません。

燃焼時に発生する有害物質
▲燃焼時に発生する有害物質▲
水質・溶質試験(JWWA K135に準じる)
▲水質・溶質試験(JWWA K135に準じる)▲

東洋医学では、健康長寿には「気・血・水」の調和が基本とされています。


木炭は陽性エネルギー(元気)を含め、心身ともにはつらつとした爽やかさを生み出し、生命力を高めます。


さらに木炭は磁場を整え、波動を高めます。
癒しの良い土地をさらに高度な癒しの良い土地へ、そして病気をしない健康で長寿の家に転換します。